【資産状況】2022年9月分(10月8日)

投資方針とわたしについて(前月から変更無)

こんにちは!百々乃うち(@momonouchi0122)です🍑

前と同じだし書かなくてもいいか~と思って先月は書きませんでしたが、コナ●とかも毎回映画で体が縮んだあらすじ入れてくるな~

と思ってはじめて来てくれた人もいると思うので毎月書くことにしました!

読んだことある人は飛ばしてね✨

わたしについて

✅社会人4年目の会社員

✅手取りは毎月約22万円

✅投資先は主に投資信託と高配当株で構成

投資信託

毎月10万円を投資信託で積み立てています。

生活費は15万~17万円くらいなので、褒められたことではありませんが毎月家計は赤字です。

積立額ははっきり言って身の丈に合っていません。収入の10%程度の2~3万円くらいにとどめておくべきでしょう。

なのにどうして毎月10万円積み立てしているのか?それは、

①今は会社の業績が良く、ボーナスで補填できるから

②結婚・出産のことを考えると、自由に使えるお金が多いうちにある程度入金しておきたいから

③再投資による複利を考慮すると、若いうちに多く入金しておく方が有利だと考えているから

④配当金や給料の増加により、この先赤字はだんだん減っていくと考えているから

です。無理そうだと思ったら積立額を下げればいいやくらいの気持ちでやっています。

高配当株

株価下落時に割安だと判断した高配当株を購入しています。

こちらは投資信託のように定期購入するものではなく、買ってもいいと思う値段になるまでは買いません。

配当を出している特性上、株価の上昇はあまり期待できませんし、期待してはいません。

ただ、どんどん下がっていくのは精神衛生上よくないので、できるだけ安価なところで買いたいです。

みんな安いところで買いたいと思っているけど、どこが安いのか分からないから損をしてしまうんですよね、、、わたしもどの値段で安いと言えるのかは勉強中です📚📚

とりあえず今わたしが指標としているのは、VIXという指数です。これが30を上回ったら全体的に割安かな~くらいに考えています。

35あたりからin、40を超えるようなら全力買いというのが理想です、、

待ちきれずに買っちゃってるんですけどね、、

資産推移

2022年9月1日:7,270,416円⇒7,279,974円 +9,558円

ギリギリプラス!!
ただ、最近株価が下がり気味なので数日でマイナスになることも十分あり得るし、入金力でプラスになっているだけなので『増えた』とは思わないでおきます。

内訳はこんな感じです💰

理想のアセットロケーションは、現金25%、個別株25%、投資信託50%なのですが、ついつい個別株を買ってしまっていまこんな感じになってます、、

全体のアセットロケーションがぐちゃぐちゃですが、すぐに理想の割合にはできそうにないので、少しずつ個別株の割合を減らしていこうかと思っています。

資産推移と内訳の表はマネーフォワードMEの画像を利用しています。

ポートフォリオ

投資信託

【投資信託】2,173,141円⇒2,315,858円 +142,717円

全世界株式と8資産均等に毎月10万円積み立てています。

積み立ての比率は、全世界株式:8資産均等=3:1で設定しています。

なので、10万円分は入金によって増えた金額、株価の上昇によって増えた金額は+42,717円ということになります。

相変わらずレバナスは大バーゲンセールですが、少額なので無視してます。

個別株・ETF

【個別株・ETF】4,487,456円⇒4,337,540円 -149,916円

配当金を使ってQYLDを2株買い増しました!

1回上がってしまったけど、下がったいいタイミングで買えた~!!

、、と喜んだのもつかの間、株価は下がってしまったので、タイミングを考えて買い増すのはわたしにはやはり難しいことを実感しました。

年間配当金(予定)の状況

年203,642円(税引き前)⇒年204,190円(税引き前) +548円

QYLDを2株買い増しした分配当金が増えたようです。

銘柄別の配当金推移を記録してないから、このままだと増配とか減配があっても気づけないな、、、
ということで、今回からつけてこうと思います🔽

これからの戦略について

来月までの戦略

資産推移の章でも書きましたが、全体のアセットロケーションが理想とかけ離れているので、あまり将来に期待できない気がする銘柄を売却しようと思っています。

将来の見通し

景気や金利の変動により、株式相場には「金融相場」「業績相場」「逆金融相場」「逆業績相場」という、4つの大きな相場局面のサイクルで循環しているそうです。

広瀬隆雄氏が設立したコンテクスチュアル・インベストメンツLLCが出している図が分かりやすいです。

現在は金利が高く不景気な相場であると考えられます。
図を見ると、エネルギー分野の株式が高く、ハイテク株は低調な相場です。

こういった相場なのに、低調が続いているエネルギー株はこの先何年かは超低空飛行になることを覚悟しなければなりません。

ただ、今は10月なので、例年株価が下がりやすい時期です。
3か月くらいの株価の推移ではなく、1年程度の長いスパンでの株価を見て判断するといいのかなと思います。

逆に、ポートフォリオのQYLDやレバナスは現在低調ではありますが、景気サイクルの移り変わりを考えると今は買い時なのではないかと考えています。
(買うのは青い逆業績相場に入ってからでもよかったかも、、)

いつまで黄色の「逆金融相場」が続くのかは誰にもわかりませんので、無理のない範囲でポートフォリオを整えておく必要がありそうです。

変更点

積み立ての比率は、全世界株式:8資産均等=3:1で設定しているはずが、SBI証券で買っている分を全部全世界株式にしてたので約11:1の設定になってました💦

最初の積み立てNISAを始めたときに全額8資産に設定していたので、途中から全世界の割合を多くするためにそういう設定にしてたんですけど、すっかり忘れてました(笑)
もう追い越しちゃったんですね

楽天証券の特定口座買付分を8資産に変更。
8,333+16,667=25,000の積立額にしました。

これでちゃんと3:1で積み立てられていくはずです。安心安心

楽天証券積み立て設定変更前
楽天証券積み立て設定変更後
変更後初回買付日

変更は次の買い付けの分から適応されます。

さいごに

本記事は特定の投資行為を推奨するものではありません。
取引をする際は、ご自分の責任でお願いします。

また、ここで示された意見や判断は今後前置きなく変更される可能性があります。

ここまで読んでくださってありがとうございました!

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