あの日のわたしと同じあなたへ
NFTの購入のハードルが高いと思っている方!!
価格帯が高価であったり、入手が困難なNFTもありますが、それは普段の生活でも同じです。
高価なものは存在するし、人気があればすぐに売り切れるのもよくあることです。
ですが、NFTというだけでなんとなく難しそうですよね、、少なくともわたしは思ってました💦
たぶんそれはやり方を知らなかったから。それに、知らない単語がたくさんあったのも大きかったと思います。
購入方法については一度理解できれば非常にシンプルで簡単なので、さくっと時代についていきましょう!!✨
専門用語はできるだけ使用して、説明しながら進めていきます。
次に自分で調べたいときに言葉がわかっていると、格段に調べやすいからです。
最初は大変だと思いますが、めげずに用語にも慣れていきましょう!!😉
たまごが欲しいとき、どこに行きますか?
あなたは今、たまごを買おうとしています。
スーパーだったり、産直だったり、たまご専門店だったり、、、思い浮かぶ場所はいろいろあると思いますが、今回はスーパーを例に挙げて解説していきます。
スーパー≒NFTを買うときのNFTマーケットプレイスにあたります。
スーパーにも規模や得意分野、主な進出場所があるように、NFTマーケットプレイスにもいろいろなプラットホーム(≒お店)があります。
以下、例を挙げておきます。(公式サイトに飛べます)
1番よく聞くのはOpenSeaですが、NFTマーケットプレイスによって取り扱っているNFTのジャンルが違うので、買いたいNFTを取り扱っているところを見に行きましょう。
買い物に必要な持ち物(用意するもの)
スーパーにたまごを買いに行くときに必要なのは、財布とお金です。
NFTを買うためにも、財布(ウォレット)と、お金(暗号資産)が必要です。
ウォレットにも種類があり、NFTマーケットプレイスによって利用できるウォレットが異なります。
ウォレットについては、デスクトップウォレットなどさらに細分化された種類があるのですが、気になる人は調べてみてください。
今人気があるのが、メタマスク(Metamask)というウォレットで、イーサリアムウォレットの一つです。(逆に、メタマスクにはイーサリアム系の暗号資産しか入りません)
お金の財布への入れ方は、ネットでの送金です。
取引所や販売所で、円で暗号資産を購入し、暗号資産をメタマスクに送金することで、ウォレットにお金がある状態になります。
まとめ
今までの説明をまとめると、こんな感じになります。
たまごを買うときの手順は、
①円を確保する(日本のスーパーでドルを出しても買えないので、、)
②お財布にお金を入れる
③スーパーにお財布を持っていく
④購入
という流れになります。
NFT購入も考え方は同じです。
手順としては、
①暗号資産を買う
②ウォレットに暗号資産を送金(メタマスクなど)
③NFTマーケットプレイス(OpenSeaなど)に行ってウォレットを接続
④購入
という感じになります。
これでもう、お金を用意すればNFTを購入できる人になりました!!
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