会社概要
Coincheck(コインチェック)は、コインチェック株式会社が運営する暗号資産取引所です。
親会社のマネックスグループ株式会社が大手証券業者なので、安心感があります。
事業は暗号資産の取引、送金以外にも、貸暗号通貨サービス (Coincheck lending)や、Coincheckでんきなど、多岐にわたっています。
メリット
スマホ用アプリが使いやすい
アプリの使いやすさには定評があり、操作性も高く、スマホで簡単にチャートを見ることが可能で、暗号資産取引初心者の人でも使いやすい仕様になっています。
最低取引金額が低い
Coincheckの販売所では、取り扱うすべての暗号資産において、最低購入額は「500円」です。
Coincheck HP ビットコインいくらから買える?Coincheck(コインチェック)の暗号資産の最低購入額について
だいたい1食分くらいから取引できるので、気軽に始めやすいです。
貸暗号通貨サービスがある
自分のコインをCoincheckに貸し出すことで、利子を受けられるサービスです。
Coincheck内の暗号資産を預けているだけで利子がもらえるので、預金感覚で増やすことができます。
積み立てサービスがある
Coincheckでは、Coincheckつみたて というサービスを行っています。
毎日または毎月、決まった金額の暗号資産を自動で積み立てできるサービスです。
Coincheckつみたてなら低額から始められ、初心者でも安心して積み立てを続けていくことができます。
CoincheckHPより
デメリット
レバレッジ取引ができない
※Coincheckでは、2020年3月13日をもちまして、レバレッジ取引のサービス提供を終了いたしました。
Coincheck HP Coincheck(コインチェック)でできることは?
以前まではレバレッジ取引のサービスがありましたが、現在は提供を終了しています。
レバレッジをかけて大幅に利益をあげたい方には不向きです。
✅レバレッジをかけて勝負に出たい人はGMOコインがおススメ
スプレッドが広め(手数料が高い)
スプレッドは売買の際に必要なもので、売買手数料のうちのひとつです。
取引のたびに必要になるので、短期で売買を繰り返すような人には不向きです。
また、送金手数料も高めに設定されています。
【参考】
・Coincheck
暗号資産/送金手数料
・bitflyer
FAQ 外部アドレスへ暗号資産(仮想通貨)を送付する際、手数料はかかりますか。
・GMOコイン
Qビットコインの送付手数料はいくらですか
まとめ
Coincheckのメリット・デメリット
✅メリット
・初心者でも使いやすい
・少額から取引ができる
・積み立てサービスがある
✅デメリット
・手数料が高め
・レバレッジ取引ができない
せっかくはじめてみようと思っても、取引所が使いにくいことが原因で途中挫折してしまうのはもったいないですよね。
まず初心者の人は使いやすいCoincheckをおススメします。
取引に慣れて手数料が気になってきた人にはGMOコインがおススメです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
≪Coincheckの口コミ・評判≫
こちらの記事でCoincheckの口コミ・評判についてまとめています。
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