こんにちは!百々乃うち(@momonouchi0122)です🍑
今回は暗号資産について解説していきます!
暗号資産(仮想通貨)とは?
暗号資産については、日銀のホームページより下記のように定義されています。
「暗号資産(仮想通貨)」とは、インターネット上でやりとりできる財産的価値であり、「資金決済に関する法律」において、次の性質をもつものと定義されています。
(1)不特定の者に対して、代金の支払い等に使用でき、かつ、法定通貨(日本円や米国ドル等)と相互に交換できる。
(2)電子的に記録され、移転できる
(3)法定通貨または法定通貨建ての資産(プリペイドカード等)ではない
日本銀行HP:教えて!にちぎん
https://www.boj.or.jp/announcements/education/oshiete/money/c27.htm/
仮想通貨の種類は2022年7月現在で10,000以上の膨大な種類が存在しており、今後も増えていくことが予想されます。
BTC(ビットコイン)も仮想通貨のひとつで、ビットコイン以外の仮想通貨はアルトコイン(Alternative Coin:代わりのコインという意味)と呼ばれています。
日本円とはどこが違うの?:仮想通貨の利点
わたしたちが普段使っている日本円や、外貨の送金をしたいときには、銀行などの金融機関や国際送金サービスを利用して送金する必要があります。
仮想通貨(暗号資産)は銀行などの金融機関や国際送金サービスを介さずに、個人と個人との間で直接送金することが可能であり、手数料が無料もしくは安いという利点があります。
現状、価格の変動が大きく、通貨としての安定性には欠けますが、変動幅が大きいが故にその急激な上昇に乗る事ができれば、一攫千金も夢ではありません💴
仮想通貨の入手方法
仮想通貨は専門の取引所や販売所で入手することができます。
Coincheck(コインチェック)やDMM Bitcoin(DMM ビットコイン)、bitFlyer(ビットフライヤー)などが有名で、その他にも多くの取引所・販売所があります。
どの仮想通貨でも全部取り扱っているというわけではないので、自分の買いたい仮想通貨を取り扱っているかを調べてみることが大切です。
とりあえずビットコインを買ってみたいという人は、CoincheckやDMM Bitcoinがおすすめです。
特に初心者の人は、操作性に優れているCoincheckから始めてみるのがいいんじゃないかと思います。
スマホ用アプリの使いやすさには定評があり、操作性も高く、スマホで簡単にチャートを見ることが可能です。
始めたばかりの頃は、価格の上下動がとっっっても気になると思うので、チャートが簡単に見られる方が精神衛生上もいいんじゃないかと思います(笑)
また、最低取引金額も500円からできるので、宝くじを買う感覚で気軽に始めやすいです。
取引に慣れてきて、手数料が気になり始めた人には、DMM Bitcoinがおすすめです。
Coincheckでは取引手数料は無料な一方で、入出金手数料や送金手数料が有料の場合があります(入金方法や銘柄による)。
DMM Bitcoinであれば、取引手数料だけでなく、出入金手数料や送金手数料についても全て無料となっています!!
また、DMM Bitcoinではレバレッジ取引(2倍)をすることができます。
手数料を可能な限り抑えたい人、レバレッジ取引をしたい人はDMM Bitcoinがおすすめです。
仮想通貨は上下動が激しい分、夢がありますよね✨
わたしはビビりなので、1,000円分のビットコインを買うことから始めました!!上がるといいな~✨
それでは本日はこの辺で!またお会いしましょ~👋👋🍑
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